あす旅リレーブログ2023 "第5回笠間市編" 取材：小美玉市

みなさんこんにちは！

さて第５回目となる「あす旅リレーブログ」は笠間市を紹介していきます。

今回、旅をするのは小美玉市商工観光課　岩﨑玲菜が第５回「あす旅リレーブログ　笠間市編」をお届けしていきます。

自然の中でのんびり森林浴。

快晴の中、笠間工芸の丘に到着。

陶芸体験までは少し時間があるので周辺をお散歩。木漏れ日が綺麗な陶の杜は緑に囲まれた自然豊かな場所。アートを感じる空間や鳥の囀り、木々の揺らぐ音を聴いているだけで心が穏やかになってきます。思わず深呼吸したくなるような場所でした。

心と手が奏でるアートな陶芸を体験

そろそろ予約していた陶芸体験の時間。

園内にあるふれあい工房へ移動して受付を済ませたら体験がスタート。

インストラクターさんから焼き物づくりのアドバイスを受けながら制作。

ゆっくりと形になっていく粘土。徐々に理想の形に近づいていく感じにテンションが上がります。「とても綺麗に仕上がっていますね、焼き上がりが楽しみです」とお褒めの言葉をいただき、もしかして才能あるかもなんて考えてしまいました。

自分の手で作った焼き物。

焼き上がりは少し先ですが、今から楽しみです。

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笠間工芸の丘

〒309-1611

茨城県笠間市笠間2388-1

Tel：0296-70-1313

Fax：0296-70-1311

開館AM10:00～PM5:00

休館日月曜日（祝日・連休の場合は翌日）

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色とりどりの菊が咲く、笠間菊まつり。

笠間工芸の丘をあとにして、向かったのは菊まつりの会場がある門前通り。

明治時代中期に建築された歴史を感じるかさま歴史交流館井筒屋では大切に育てられた菊がカラフルに咲き誇っていました。

入り口付近には水面に菊の花が浮かぶ花手水があり、キラキラと輝く姿はまるで宝石のようでした。

門前通りを進むと見えてきたのは笠間稲荷神社の大鳥居。境内に向かう参道に入ると空を彩る和傘「アンブレラスカイ」が広がっていて幻想的。映えること間違い無しのフォトスポットですね。

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笠間の菊まつり連絡協議会

TEL：0296-77-1101（笠間市観光課内）

URL：https://www.kasama-kankou.jp/page/dir000187.html

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笠間栗を使った贅沢なモンブランをいただきます！

陶芸体験、菊まつりを堪能した後は話題の笠間栗を使った生搾りモンブランをいただける「kasamarron cafe」へ。

週末だけでなく平日も売り切れが続く大人気のモンブラン。

実はこのカフェ、廃校となった中学校を利用して営業されているお店なんです。

また、栽培から加工までを行う栗農家さんが運営されているとのことで品質・味とも間違いなし。

この日私が注文したのは「熟成プレミアムモンブラン」。

笠間の栗を一定期間冷蔵熟成して、甘みを最大限に引き出した栗ペーストをたっぷりとしぼった極上のスイーツ。しかも砂糖を使用していないので、栗本来の美味しさを楽しめます！

ひと口食べると口の中に広がる芳醇な栗の香りがたまりませんでした。

記事を書いているだけでまた食べたくなってしまいます。

他にも、栗の渋皮まで活用しSDGsの取り組みとしてテレビでも紹介されたマロンティーや、笠間の栗を楽しめるテイクアウト商品等が並び、お土産品としても喜んでいただけると思います。

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kasamarron cafe

〒309-1603

茨城県笠間市福田906-6

TEL：０２９６－７１－５５６７

営業時間：１０：００～１６：００

定休日は「お知らせ」をご確認ください。

予定数に達した場合、営業時間に関係なく 販売終了となります。

URL：http://kasamarron-cafe.jp/

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第5回目のリレーブログ「笠間市編」いかがでしたでしょうか。

自分の手で作った焼き物の完成を楽しみに待ちつつ、kasamarron cafeで食べたモンブランの味が忘れられません。

さて、次回のリレーブログは「小美玉市」の旅を紹介していきます。

第６回もご期待ください！