あす旅リレーブログ2023 ”第3回ひたちなか市編” 取材:那珂市
みなさんこんにちは!第3回目の「あす旅リレーブログ」はひたちなか市を紹介します。
今回は那珂市商工観光課 飯田が第3回目「あす旅リレーブログ ひたちなか市編」をお届けします。
港で食べる海鮮丼はやっぱり美味しい。
太平洋に面した穏やかな港、那珂湊港。
あす旅リレーブログひたちなか市編のスタートは潮風が心地よい那珂湊おさかな市場からスタートします。
この日はお昼前に市場へ到着。
快晴だったこの日は平日にも関わらずたくさんの人で賑わっていました。
少し市場内を散策しましたが活気あふれる掛け声とお魚たちが並ぶ光景は「港町!」といった雰囲気でした。
まず立ち寄ったのは「海鮮すし 海花亭」。
那珂湊や水戸の市場から毎日新鮮な魚介を仕入れている人気のお店。
ここはやっぱりお店自慢の海鮮丼をいただくとします。
マグロやイカ、サーモンといった定番のお刺身と地魚など13のネタが乗ったその名も「ごっそり海鮮丼」は文字通りボリューム満点。どのネタから食べようか、真剣に悩んでしまいました。
一緒に注文したあら汁も魚のお出汁が身体中に染み渡る絶品のひと品。
お腹いっぱいに海の幸を味わいました。
やっぱり新鮮なお魚は美味しいですね。
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海鮮すし 海花亭
住所:ひたちなか市湊本町19-8
TEL:029-263-0025
FAX:029-212-8901
営業時間
平日 11時00分~17時00分(ラストオーダー)
土曜 10時30分~18時15分(ラストオーダー)
日祝 10時30分~18時15分(ラストオーダー)
定休日 水(祝日営業) *その他お休みはHPをご確認ください。
HP:http://mare-thalassa.jp/
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海の見える鳥居と樹叢(じゅそう)が人気の神社
お腹が満たされた後に向かったのは平安時代に創建された由緒ある神社である酒列磯前神社。
今回は特別にお勤めの巫女さんにお願いして神社内をガイドしていただきました。
ここは少彦名命(すくなひこなのみこと)を主祭神とする神社。少彦名命は医学薬学の祖神として多くの病苦に悩む人の味方となってくれる神様とのこと。私も無病息災、健康で過ごせるようにお参りをさせていただきました。
実はこの神社には「海の見える鳥居」と呼ばれる眼下に広がる海と港の景色を楽しめる場所があり、写真スポットとしても有名。
鳥居がまるで写真フレームのような自然の美しさを感じられる場所でした。
私も記念に写真を一枚。
他にも樹齢300年を超える椿やタブノキがまるでトンネルのように包む参道、宝くじの高額当選者が奉納した亀の石像、幸運の亀も人気とのこと。
この石像、触ると金運のご利益があるみたいですよ。
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酒列磯前神社
ひたちなか市磯崎町4607-2
TEL:029-265-8220
FAX:029-265-9290
HP:https://sakatura.org/
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赤色の絨毯が広がる秋の風物詩。
ひたちなか市ひとり旅、最後に訪れたのは秋の風物詩とも言える赤色の絨毯が広がる場所「国営ひたち海浜公園」。
この日は秋が深まる10月中旬。コキアが一面に広がるみはらしの丘には思い思いに写真を撮ったり、目の前の景色を眺めたりする人たちなど夕方にも関わらず多くの人で賑わっていました。
国営ひたち海浜公園というと春のネモフィラが有名ですが、夏は新緑に芽吹き、秋は真紅に紅葉するコキアも負けず劣らずの絶景を楽しめる観光スポット。
丘を登る坂道の途中で写真を撮るとまるでコキアの中にいるみたいに写ります。
せっかくなので頂上まで登ってみました。
奥には海浜公園内にある観覧車や海が見渡すことができ、柔らかな夕日に照らされたコキアは幻想的。綺麗な景色は心が洗われるようでリフレッシュできますね。
公園撮影日:令和5年10月17日(火)
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国営ひたち海浜公園
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
TEL:029-265-9001
FAX:029-265-9339
HP:https://hitachikaihin.jp/
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第3回目のリレーブログ「ひたちなか市編」いかがでしたでしょうか。
新鮮な海鮮丼、由緒ある神社に美しい景色を堪能し、とても充実した1日になりました。
さて、次回のリレーブログは「那珂市」を旅していきます。
第4回目もご期待ください!