「あす旅」体験ブログ "第2回茨城町編"取材:大洗町
茨城町での湖畔キャンプ。癒やされないワケがない。
あす旅体験ブログをご覧の皆さん、こんにちは!大洗町商工観光課の関です。丁度1年前に城里町に「あす旅」の取材に行ったことを考えると、もう1年も経つのかぁ、としみじみ感じます。
さて!今回は「体験」をテーマに茨城町の涸沼に隣接する「親沢公園キャンプ場」にキャンプ体験をしに行ってきました!
景観が素晴らしい「親沢公園キャンプ場」
近年「第2次キャンプブーム」という言葉をよく耳にします。まさに、自分もキャンプにはまった者の1人で、いろんなキャンプ場でソロキャンプを中心に楽しんでいます。家族や友人みんなで協力するキャンプも楽しいですが、たまには1人静かに自由な時間を過ごしてみたいなぁ~と思っていたところ・・・?
なんと茨城町にある「親沢公園キャンプ場」へ取材に行くチャンスが!
と、そんなわけで、張り切ってデイキャンプ体験を取材してきました!
ちなみにコチラのキャンプ場は涸沼の岬に位置しており、周りをぐるりと湖に囲まれているため、水辺の自然を堪能することができるのです!
キャンプの楽しみといえば!?
午後になると早速現地に向かい、到着して早々テントの設営に取り掛かりました!私が持ってきたのは普段から愛用しているワンポールテント。慣れた手つきで(?)周辺にペグを打ち、テントがカッコよく見えるように張りを調節しながら立てました。
ちなみにこのテント、自分のアイデンティティを求めて誰とも被らないようなものを探して購入したんですよ、、、(笑)
ふぅ。
テント設営も終わったので、次は焚き火台に火をつけます!桜の切り屑を着火剤として中心に置き、上に薪を並べます。
皆さん、ファイアスターターで火をつけると思いましたか?
いいえ。もうガスバーナーで手っ取り早くつけちゃいます。(笑)
さぁ!火をつけたら火吹き棒で空気を送り込んで炎が消えないようにします。
焚き火が安定したら準備完了!
そして最後にキャンプの雰囲気として重要なオイルランタンに火を灯して・・・
はい。後は景色を堪能しながらゆっくりと過ごすだけ。
椅子に座って涸沼を眺めながらコーヒーを堪能しましょう。
(あれ・・・自分一人でキャンプしてるんだよな・・・?)
さ、さぁ!お腹も空いてきたのでキャンプ場に来る前に「ポケットファームどきどき茨城町店」で人気のソーセージを買っておいたので、焚き火の薪を使って炭火焼きでいざ実食!
「ガーリックペッパーソーセージ」が一番気になったので、それから焼いてみました・・・
もう網の上から香ばしい匂いが漂い、待ちきれずナイフを入れると溢れんばかりの肉汁が・・・口の中に入れると・・・
あっつ!!!!!!!!
けどそれ以上に美味しい~~~!
そりゃこんな府抜けたツラになるわけですよ、全く。
天気が悪く断念・・・いつかは見たい”ダイヤモンド筑波”
いつの間にか日が陽が傾き、薄曇りでもほんのり空が橙色になってきました。実は取材当日、案内人として涸沼自然公園キャンプ場の小林さんが親沢公園キャンプ場の楽しみ方についていろいろ教えてくださってたんです!
晴れた日には筑波山方向に沈む夕陽がホントに綺麗に見えるとのこと。
特に毎年3月3日と10月10日前後には夕陽と筑波山の山頂部が重なる”ダイヤモンド筑波”が見られ、写真愛好家の方にも人気の撮影スポットなんだとか!
こんなこと言われたら・・・リベンジしにキャンプに来なきゃいかんとですね!(笑)
と!こんな感じでキャンプをひたすら楽しんできてしまいましたが、やっぱり各キャンプ場毎には特色があって、なにより湖畔のキャンプ場だからでしょうか?とても静かなこのキャンプ場は普段の喧騒から離れ、まるで別世界に来たかのような気分にさせてくれました。
ぜひキャンプをしたことがない方も、まだここに来たことがないキャンパーさんも、一度は訪れてくださいね!
私が、このキャンプ場の良さを保証します!
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親沢公園キャンプ場
住所:東茨城郡茨城町上石崎4144-4
電話:029-293-7441
料金:テント持ち込み1張2,000円・タープ1張1,000円
バーベキュー料金(道具持込)1人100円(5歳以上)
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次回は、ひたちなか市の横塚さんが大洗町を取材してくれます!
キャンプはキャンプでも、ひと味違ったキャンプを・・・?
ぜひお楽しみに!